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100周年「わたしと桂馬」フォトメッセージ




香川成子様



何十年前になるでしょうか。家族と尾道の桜見物に行ったときのことでした。何かお土産にと商店街を歩いていたところ、 「桂馬」の看板のお店。何のお店だろうと立ち寄ったところ、いろんな種類のかまぼこが陳列されていました。 かまぼこというより芸術品でした。 そのときは感動して全種類のかまぼこを買って帰りました。 子供たちは、駒焼きのふわふわ感が気に入り、そればかりを食べていました。 私は田舎の柿の思い出があり、柿天が大好物になりました。 皆それぞれの味を楽しみ、それ以来ファンになり、尾道に行ったときは「桂馬」のかまぼこを買って帰るのが恒例となりました。 今は、広島三越の地下で買い求めることが出来、とても便利になりました。年末は正月料理の花として、「桂馬」のかまぼこをお重の中に入れています。 これからも愛用させていただきたいと思っています。



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