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100周年「わたしと桂馬」フォトメッセージ




沼田忠夫様



旅の途中で降り立った尾道
私は尾道の空気感が大変気に入り千光寺公園の中にあるユースホテルで働く事になり、全国から 若者が旅の想い出作りにと宿泊していました。 そのお手伝いにと夜になればミーティングと称した宿泊が皆集まっての唄やゲームをし夜の更けるまで過ごす毎日でした。 翌朝には皆を古寺巡礼と案内
ボタンの咲く慈観寺、鳴き龍天井の大山寺、「昼寝ど〜ぞ」と張り紙のある天寧寺、桜にかこまれた多宝塔の浄土寺と案内し アーケード街そして私の好きな桂馬さんで柿天を買い桟橋で食べながら談笑し尾道駅までお見送り。 柿天が共通の好物という事で意気投合し結婚した妻

尾道を離れて40数年、色んな楽しい想い出と共に沢山の人と尾道で知り合えました。
桂馬さんを見たら懐かしく想い出されます。                                           友愛山荘の先生



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