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尾道風景 尾道柿園さんの柿すだれ

10月26日は、日本全国『柿の日』です。

尾道のフルーツといえば、レモン、いちじく、

そして「柿」も大切な尾道の果物です。

尾道柿園さんの秋の柿すだれの風景は、とても美しく、こころが和みます。

尾道の秋の里山の風景から桂馬の柿天は生まれました。

いつもありがとうございます。


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10月26日は『柿の日』です🍁

広島県尾道市 御調町の尾道柿園さん。

鳥のさえずりと吹き抜ける風が心地いい静かな山頂にある山里。

こちらはかつて、江戸時代初めより日本有数の〝柿の里〟として栄えた場所です。

400年受け継がれてきた歴史を繋ぐべく

柿の里を再生された尾道柿園の宗さんとお仲間の皆さん。

現在は宗さんの奥様とお仲間で柿の里を守られています。

こちらで育った柿を使い、干し柿、柿酢、柿渋などこの里山に伝わる柿の実の製品をひとつひとつ丁寧に手作りされています。

「柿渋の魅力を知ってもらいたい」

という想いから、柿渋染めや柿入りピザ作りなどの体験ができ、

柿渋染めの商品の購入やカフェとして景色を眺めながら干し柿やドリンクを味わうことが出来る場所もあります♩

桂馬商店の柿渋染め手拭いも尾道柿園さんで柿渋染めしていただきました。

とっても気持ちのいい柿の里。

ぜひ皆さんも訪れてみて下さい☺️
@onomichikakien


🍂柿は長寿の木であることや喜びが舞い込む「嘉喜(かき)」と語呂が同じであることから古来より縁起がよいといわれています。

桂馬商店の柿天は尾道名産の干柿のかたちを模った揚げ蒲鉾です。

初代が秋になると尾道の里山を彩る干柿のための柿すだれの風景に想いを寄せ、

「皆から愛され、心に残る一品に育ってほしい」とお魚すり身を干柿の姿に見立てました。

尾道の柿とともに桂馬の柿天も皆さまに長く愛していただけるよう

初代のこだわり〝磯の香りがする蒲鉾〟を守っていけるよう毎日の蒲鉾作りに励みます。

hikaru
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いつもありがとうございます.
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▶ 尾道 桂馬│けいま│蒲鉾商店 ◀

瀬戸内以西の生魚を手捌きする自家製すり身を主材とし、保存料・化学調味料無添加のこだわりの伝統蒲鉾を創業大正二年から作り続けています。
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