石畳小路から蒲鉾工場が見えます
桂馬蒲鉾商店の石畳小路には蒲鉾工場が続いております。
この本店の地階で蒲鉾が製造されているとは 観光のお客様はご存知ない方が多いことが最近わかりました。
石畳に「揚げたてごぼう天コーナー」を作るとき、工場の見える化を行うべく、ドアにガラスを入れました。
製造中 その工程を雰囲気だけでも見て頂きたかったのですが、
残念な事に、石畳の直ぐ脇にある天ぷら鍋で天ぷらをあげる時間帯に太陽の光が丁度ガラス越しに入ります。
そのため職人さんは、眩しくて鍋の中のごぼう天の揚げ色が見えにくくなることが分かりました。
蒲鉾作りの場面を少しでも見て頂きたく、見える化に取り組みましたが、最近ではブラインドが降りてる時間が長くなりました。
ブラインドが上がってる時間帯は、毎日違いますが、その時間に遭遇された皆様には喜んで頂いております。
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